大英博物館をより快適に、より充実して楽しむための実践的なアドバイスをまとめました。初めての方もリピーターの方もぜひご参考ください。
曜日と時間帯によって混雑度は大きく異なります。より快適な訪問のために、以下のガイドをご参考ください。
| 時間帯 | 混雑度 | 特徴・アドバイス |
|---|---|---|
| 10:00〜11:30 | ◎ 最も空いている | 開館直後が最も快適。主要展示をゆっくり鑑賞できます。特にロゼッタストーン周辺は午前中に訪問を |
| 11:30〜13:00 | ○ 少し混む | 観光バスの団体客が増え始めます。エントランス付近は混雑しますが、2階ギャラリーはまだ快適 |
| 13:00〜15:00 | ✕ ピーク混雑 | 最も混む時間帯。ランチ休憩を兼ねてカフェでゆっくり過ごすのも◎ |
| 15:00〜16:30 | ○ 徐々に落ち着く | 団体客が帰り始め、混雑が緩和。夕方の光で展示が美しく見える時間帯 |
| 16:30〜17:00(閉館) | ◎ 比較的空いている | 最終入場前は穴場の時間帯。主要展示を静かに鑑賞できます |
| 18:00〜20:30(金曜のみ) | ◎ 夜間開館 | 金曜夜は特別な雰囲気の中で鑑賞できます。観光客が少なく、ゆったりとした時間を楽しめます |
大英博物館の公式サイトや各種予約サービスからの事前予約が最も確実な混雑回避策です。時間指定チケットを持っていると、優先レーンから入場できる場合があります。特に週末・祝日・夏休み期間は必須です。
大英博物館には主要な入口(Great Russell Street側)以外に、Montague Place側の入口もあります。メイン入口が混雑している時は、Montague Place側の入口を試してみてください。待ち時間が大幅に短縮できることがあります。
特別展の開催期間中は来館者数が大幅に増加します。公式サイトで予め特別展の日程を確認し、もし特別展目当てでなければ、開催時期を外すことも一つの選択肢です。
滞在時間に合わせて、最も充実した鑑賞体験ができるルートをご提案します。
全コレクションをすべて見るためには、毎日8時間訪問し続けても30年以上かかると言われています。「全部見よう」という気持ちは手放し、「今回見たいテーマ」を絞ることが充実した訪問の秘訣です。
大型の荷物はGreat Court(グレート・コート)内のクロークルームに預けることができます(無料・任意)。混雑時は行列ができることもあるため、開館直後の利用がおすすめです。貴重品は必ず手元に保管してください。
大英博物館では常設展示の個人的な写真撮影は基本的に許可されています。より良い写真を撮るためのヒントをご紹介します。
ガラス越しの展示はガラスに対して斜めから撮影すると反射を防げます。スマホを展示ケースに近づけると◎
人が少ない開館直後は、有名な展示の前に人が写り込まない写真を撮る最大のチャンスです。
フラッシュ撮影は展示物の劣化につながるため厳禁です。ナイトモードやISO感度を上げて撮影しましょう。
グレート・コートのガラス天井を見上げるショットは定番の美しい写真スポット。三角形の構図が映えます。
混雑時は長時間同じ場所を占有しないよう心がけましょう。後ろに人が待っている場合は譲り合いが大切です。
一部の特別展や借用品展示は撮影禁止です。「No Photography」の表示がある場合は必ず従ってください。
館内に3か所。Great Court Restaurant(中央)、Court Café、Gallery Café(2階)。11:00〜16:30営業。ランチタイムは混雑します。
Great Court内に無料のクロークルームあり。大きな荷物は預けて身軽に鑑賞できます。開館直後の利用がおすすめ。
館内各フロアにトイレあり。Great Court近く・各ギャラリー近くに設置。多目的トイレ・ベビーチェアも完備しています。
無料で車椅子を貸し出しています(要受付確認)。エレベーターは全フロアに設置。詳細は受付スタッフへ。
館内全域で無料Wi-Fiを提供。スマートフォンのアプリを活用した館内ガイドも利用できます。
グレート・コートに大型ショップあり。書籍・レプリカ・文具など多数。お土産に人気のルイスのチェスの駒レプリカも。
入口で日本語版の館内マップを受け取れる場合があります。公式アプリのダウンロードも事前に済ませておくと便利。
有料の音声ガイド端末を貸し出し(英語・フランス語・中国語など)。日本語版は現在未対応ですが公式アプリで代用可。
大英博物館はロンドン中心部に位置し、様々な交通手段でアクセスできます。
Holborn駅(Central線・Piccadilly線):徒歩約5分/最も便利
Tottenham Court Road駅(Central線・Northern線):徒歩約10分
Russell Square駅(Piccadilly線):徒歩約8分
1番・8番・19番・38番・55番・98番バスが周辺を運行。「Museum Street」「Great Russell Street」が最寄りバス停。ヒースロー空港からはExpress+地下鉄乗り換えが便利。
ヒースロー空港から:Heathrow Express → Paddington → Central線でHolborn、約50分
セント・パンクラス駅から:King's Cross → Russell Square駅、約10分
ビクトリア駅から:Victoria線 → Warren Street → 徒歩20分
コベントガーデンから:徒歩約15分(散策がてら歩くのも楽しい)
ソーホーから:徒歩約20分
ナショナル・ポートレート・ギャラリーから:徒歩約20分
ロンドンの交通機関を利用する際は、ICカード「Oystercard」または日本のVisaのタッチ決済が便利です。地下鉄・バスを何度でも使え、自動的に最安値運賃が適用されます。ヒースロー空港の到着ロビーでも購入可能です。
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